自然栽培にこだわって
一昔前まではレモンといえば、輸入レモンが主流でしたが、
ここ何年かで、国産レモンの人気が高まってきました。
人気の秘訣は消費者の間で、安心・新鮮を求める声が高まったこと。
日本の国産レモンのシェアは全体の6%程度、
そのうち60%は広島県産だといわれています。
広島産(無農薬レモン)は、シチリアの温暖な地中海気候と良く似た環境で育てられ、美味しいレモンが収穫されています。
その中でも‘皮まで食べられる無農薬レモン”は市場に出回らない
広島県の希少レモン“です。
段々畑で太陽の光をあびて育てられた露地無農薬レモン
減農薬・無化学肥料・除草剤不使用で育てるのは、
想像を絶する莫大な時間と手間かかります。
暖かくなると葉っぱには虫やダニがつきます。
ダニや害虫、得に木の根元に寄生するカミキリ虫の被害は、収穫量に大きく影響します。
天災による環境変化にも耐え、無農薬レモンの収穫までの苦労は想像をはるかに超えるものです。
自然栽培された無農薬レモンは、瀬戸内の太陽を燦々と浴びて元気なレモン。
ハウス無農薬栽培に比べ皮は肉厚だけど柔らかくおいしいです。“皮”も”果実”も”果汁”も丸ごと美味しく栄養がたっぷり。
木成り熟成させるこだわり、
皮にも栄養がたっぷり
できる限り、木成りで熟成させるというこだわり。
酸味が柔らかくさっぱりとした美味しさ。
レモンの皮にはエリオシトリンというレモンポリフェノールがたっぷりで、超抗酸化作用があると言われています。
皮までまるごと安心で美味しい。皮が厚く固めでしっかりとしたレモン。お菓子作りや、レストラン、カフェや居酒屋などの
お店でレモンサワーなど、広範囲にご利用頂いています。
完熟ならではの、濃厚なのに後味のすっきりした美味しいレモンをお楽しみください。